その結果、世界中に神によって救いにあずかる人々が続々と登場されました。 |
それは人間の限界を教え、神に近づくようにと教えられましたが、人間は思いのままに歩み神に背いて生きる生活を優先しました。今の世の中をどのようにしたら快適に生きることが出来るかだけを考えて行きました。 あるものは自分が神の如く生きました。 まるで、神のご計画が崩れたように思えました。 そんな時、神のご計画の見本を私たちに下さいました。 その見本がイエス・キリストなのです。 そのところからお話しをします。 |
ユダヤ人から捨てられたサマリヤ人は、ユダヤ人の聖都、エルサレムから追い出されましたが、すぐ近くの山に住んで、救い主が来るのずっと待っていました。 その山は、ユダヤ人のルーツ、イスラエル(別名:ヤコブ)のお父さんが、買い取った場所であり、スカルという井戸もありました。 救い主がエルサレムに現れることを知っていましたので、その到来を待ち望んだのです。 エルサレムから追い出されたサマリヤ人にとってその場所は、唯一誇ることが出来る場所であり、エルサレムを見渡せることがことが出来、救い主を待つには一番適した場所でした。 |
このルーツさんも年頃になり、素敵な男性、スカル村の村長と結婚しました。村長さんと和気あいあいとして暮らしてしまったのですが、子供が与えられる前に亡くなってしまいました。 今であれば村長の遺産を継ぎ、女村長として立派に生きていけるのですが、その当時は女性の地位は低く、村長の親戚の男性だけが後継ぎです。 このルーツさん、村長の後継ぎの妻として新しい人生が始まりました。 しかし、この家族には、致命的な病気(糖尿病、ガンなどか?)がありました。 まだ若いのに次々と家族が倒れて亡くなってしまいました。 その度毎にルーツさんの主人が5回入れ替わりましたが、いつも笑顔で素晴らしい接客態度で村の人々に信用されていました。 しかし、6回目の主人は大人ではなく子供でした。 この家族には主人となるべき男の子がこの子しかいなかったのです。 自分の息子となるような年齢の子が自分の主人になるなんて、思っても見ないことでした。(ルツ記では三人の夫が亡くなった) そんな時、この事件が起こったのです。 |
空の井戸桶は通りすがりのユダヤ人に飲ませないためでしたので、いつも持って行き来をしていました。 それと最近は井戸の水かさが下がり、出来るだけ水を節約しようという意味もありました。 ルーツさんの住んでいる村はエルサレムとガリラヤという田舎のど真ん中にあった為、時々ユダヤ人が通り過ぎることがあります。 通常、ユダヤ人はこの山にある村(異邦人で汚れた町と考えていたから)を通らないで、少し遠回りすなわち地中海沿いの平地を通って行き来していたようですが、急ぐときはこの道を通ります。 |
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イエスさま「私に水を飲ませてくださませんか。」 |
ルーツさんは心の中でこう思いました。 (なんとずうずうしい人なんだろう。 私の苦しみを話してどうなるというの? そんな人から水を貰うなんて、それにこのユダヤ人は手ぶら、そんなユダヤ人よりもヤコブの方が偉いに決まっている。) そしてイエスさまに言いました「先生。あなたは井戸水を汲むものはないし、この井戸はとっても深いのです。 あなたの言っている生ける水をどこから手にお入れになるのですか。 あなたは、私たちの先祖ヤコブよりも偉いのでしょうか。 ヤコブは私たちにこの井戸を与え、彼自身も、彼の子たちも家畜も、この井戸から飲んだのですよ。」 |
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ルーツさん「先生。 私が渇くことがなく、もうここまで汲みに来なくてもよいように、その水を私に下さい。」 イエスさま「それなら、まず家に帰って、あなたの夫をここに呼んで来なさい。」 ルーツさん「私には夫はありません。」 イエスさま「私には夫がないというのは、もっともです。 あなたには夫が五人あったが、今あなたといっしょにいるのは、あなたの夫ではないからです。あなたが言ったことはほんとうです。 」 |
ルーツさん「先生。あなたは預言者だと思います。 私たちの先祖は、この山で礼拝しましたが、ユダヤ人のあなたがたは、礼拝すべき場所はエルサレムだと言われます。」 |
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ルーツさん「私は、キリストと呼ばれる救い主メシヤが来られることを知っています。その方が来られるときには、いっさいのことを私たちに知らせてくださるでしょう。」 イエスさま「あなたと話しているこのわたしがそれです。」 |
この時、買物を終えた弟子たちが帰って来て、イエスがサマリヤ人の女と話しておられるのを不思議に思った。 (正統派のユダヤ人と反正統派のサマリヤ人が一緒にしゃべることは汚れた行為だったからです。) そういう理由でだれも、「何を求めておられるのですか。」とも、「なぜ彼女と話しておられるのですか。」とも言わなかった。
ルーツさんは、自分の水がめを置いてサマリヤ人の町へ行き、人々に言った。 |
イエスさま「わたしには、あなたがたの知らない食物があります。」 そこで、弟子たちは互いに言った。「だれか他の食べ物を持って来たのだろうか。」 イエスさま「わたしを遣わした方のみこころを行ない、そのみわざを成し遂げることが、わたしの食物です。あなたがたは、『刈り入れ時が来るまでに、まだ四か月ある。』と言ってはいませんか。さあ、わたしの言うことを聞きなさい。目を上げて畑を見なさい。色づいて、刈り入れるばかりになっています。 すでに、刈る者は報酬を受け、永遠のいのちに入れられる実を集めています。それは蒔く者と刈る者がともに喜ぶためです。 こういうわけで、『ひとりが種を蒔き、ほかの者が刈り取る。』ということわざは、ほんとうなのです。わたしは、あなたがたに自分で労苦しなかったものを刈り取らせるために、あなたがたを遣わしました。 ほかの人々が労苦して、あなたがたはその労苦の実を得ているのです。」 |
そして彼らはその女、ルースに言った。「もう私たちは、あなたが話したことによって信じているのではありません。自分で聞いて、この方がほんとうに世の救い主だと知っているのです。」 |
その為に詳しく書かれていませんが、異邦人にとっては素晴らしいリバイバルの始めでした。 |
あなたを通し全ての人が救われることを神が望んでおられるからです。 キリスト教会ではいつでもあなたの参加を歓迎いたします。 |