愛からの成長


 誰でも救われる前は、目に見える形の愛が必要です。 四福音書の中でも、始めの話題は癒しと奇跡の連続です。 しかし、ある時からガラッと変わります。
 イエスさまをパリサイ人やサドカイ人たち指導者が認めようとしなかった時からです。

 四福音書の始めは愛による癒しです。 後半は愛によって生きることです。 即ち、キリストの心を持って生きることに中心が移っていったのです。 イエスさまの生涯がそうだったように、人は必ず年をとり新しい人にバトンタッチする時が来ます。 若い時はその必要よりも、がむしゃらに頑張ります。 それで良いのです。 私たちもその所を通るのです。

 しかし、何時までもそこにとどまれないのです。 時間はどんどん進んでいるからです。 四福音書の後半、イエスさまは弟子の成長に傾けられました。 ほとんど癒しや奇跡の事が取り上げられていないのです。 恐らく、癒しや奇跡もあったと思いますがほとんど記述されていないのです。 そのことに気付く事は大事だと思います。

 それだけ愛を受ける人から、愛を与える人への成長が必要なのです。 それと同時に出てきたのが、人間の高慢さによる競争心でした。 当然成長の過程で出てくるものです。 それをしっかりと聖書は書いて、私たちに忠告しているのです。 聖書はその事が大事だと色々な福音書に何十ページにわたって書いているのです。

 実際にその箇所はあまり、人に告げられません。そのために何時までも人間の高慢さやさばきの心から抜け出せないのです。 少し昔、「あなたは罪人です。」というメッセージがなされ、たくさんの人が救われました。 しかし、今は心傷付いた人が多いので、心が癒されることを通して回復し、次のステップ、愛を受けるものから与える者に進まなければならないのです。 ありのままの姿で救われるという事が大事です。 しかし、何時までもその状態でとどまっていたら、そこからの成長は無いのです。 全ての人は神さまから与えられた使命、目標(タラントの例え話)があります。

 その使命、目標に進めるよう助けてあげないといけないのです。 しかし、それは神と人との関係で誰も入る事は出来ません。 しかし、成長できるよう伝えてあげないといけないのです。 その矛盾は、イエスさまと人との愛の関係の中で成長できるのです。

 今の時代を見回してみてください。 この地球が汚れ傷付き、大きな災害が起こっています。 私を含め、人はいつ死ぬのか、わからない状態です。 その前にイエスさまの愛をもっと多くの人に伝えないといけないのです。
 人も汚れ傷付き、たくさんの人が殺され、傷付いています。 その時にイエスさまのことが伝えられるのは、傷から癒され、イエスさまは救い主だという信仰者だけです。

 アメリカでも、日本でも傷付いた人が救いは無いと暴れまわって、人を傷つけています。 その中で、しっかりとイエスさまの心を持って伝えていかないといけないとこの世は終わります。 今は救いの時で恵みの時だから滅び行く前に伝えないといけません。

 私は思うのです。 今の東アジア、日本に来ている超大型台風、本土に直接上陸すればたくさんの人が災害に遭います。 幸い、日本海の間を通り抜けたり、フィリピンと台湾の間を通り抜けて、私たちを守っているのです。 しかし、そのうちに必ず上陸する時が来ますし、地震、竜巻もビックリするぐらい頻繁に起きています。  災害が起こる前にイエスさまの事を救われている人達が伝えないといけないと思います。 まず救われていない身近な人達からイエスさまによる平安から伝え始めないといけないと思います。

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