信頼関係


 人がこの地上に初めに創造された時には、神さまと人との間に全き信頼だけでした。 しかしそれを確かめる方法が一つありました。 その信頼の中にしてはいけないもの、善悪の木の実を食べてはいけないという神さまと人との間に一つの取り決めがありました。 それが神さまと人の関係を結びつけるものでした。
 そこにヘビという悪魔がやって来て、人を誘惑し善悪の木から実を食べるように勧めました。 狡猾に人の弱さの中に入ってきました。 その結果、人は神さまとの関係を疑い始め、神さまと人との信頼関係を結ぶものを壊してしまいました。 それが善悪の木から実を食べるということです。

 そこから人は、エデンの園から追放され、神さまと共に住めなくなりました。 神さまと共に住んでいるのですが、人間からの信頼関係にヒビが入ったのです。 とっても大きなヒビで誰もそのヒビを取り繕う人はいませんでした。 そこから人は、常に神と人、人と人の信頼関係を修復しなければならなくなったのです。 けれどもいくら、修復しようと思っても善と悪を判断するようになった人間は、二つの心の中に揺れ動くようになりました。
 息子のカインとアベル、特に神さまとの信頼関係に疑いを持ったカインは、アベルを殺したのです。

 どんどんと子孫は増え、たくさんの人間がこの地上に溢れ続けているのです。 そこでいつも出てくるのが、人と人との関係です。 人は常に善と悪を比較し合う中で、信頼関係を失い、人間関係が保てなくなっているのです。 また自分が、一番になろうとして終わる事の無い戦いを続けているです。

 神さまは悪い事は、悪いと言われましたが、悪いものと良いものを比較なさいませんでした。 今の世の中、あまりにも人間の知恵によって支配され、神様のようになろうとする人達や神を神としない人たちによって、比較し合い、友人関係、信頼関係が壊れ、夫婦関係が壊れ、親子関係が壊れ、政治問題に発展し、人殺しや戦争まで起こっているのです。 
 あまりにも信頼関係が悪いので、間違っている事を悪いと言えない関係、素直にあやまれない環境を人は際限なく作り続けているのです。 神さまとの信頼関係、人との信頼関係を壊す働きを聖書では罪と教えているのです。 それは、祖先から始まりました。 全ての人は祖先のDNAをしっかり持っているのです。

 皆さん、人の信頼関係を命を懸けて教えてくださったイエスさまがおられます。 人との信頼関係を修復したいと思いませんか、イエスさまにその全ての解決があります。 この方に信頼して歩んだ時に、本当の人間の生きる意味が理解できるのです。 そこに真実があるのです。 ぜひお近くのキリスト教会をお尋ねください。 間違っている教会があれば、言ってあげて下さい。 必ずイエスさまにつながっている人は祝福されるからです。 そこに、人間的な愛ではなく、神さまの愛があるからです。 愛は人を信頼へと導くからです。 祈っています。

「平和をつくる者は幸いです。その人は神の子どもと呼ばれるからです。」(マタイ5章)

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