神さまからの警告


 神さまは、急に人を殺したりはなさいません。 また、何時でも私たちが神さまの前に帰ってくるのを待っておられるのです。

 神さまの選ばれたイスラエルの民はエジプトの地で奴隷となってしまいました。 ところが神さまによって奴隷の民から自由の民となって荒野をさまよって約束の地に定着しました。

 しかし、約束の地には先住民がいて、イスラエルの民は争いと偶像礼拝の中で国を大きくし、ダビデの時代に独立しました。
ダビデの時代にはどの国もかなわない位に大きくなり、神への信仰と国力がありました。 しかし、息子、ソロモンの時代になると勢力結婚による異文化、偶像礼拝がおこり、家族が権力争いに巻き込まれました。 

 その後に、国は分裂し北王国のイスラエル、南王国のユダの二国に分かれました。南王国のエルサレムには神を礼拝する神殿があったのですが、北王国にはありませんので国の長老たちが勝手に自分の神を作り、礼拝所を作り偶像礼拝を始めるようになり、国力は自分勝手な指導者、国民の忠誠心は弱まり、アッシリアという国に滅ぼされてしまいました。
 南王国はその北王国が滅びる様子を見ていました。 ヨシア王の時代にエジプトから救い出した神さまの前に帰るように促したのです。 エジプトから救い出した神さま、天地創造主を大事にするのか? 又は人間の作った神を選ぶのか? 求められました。

 滅びた北王国の見本があるのに、南王国は滅びた北王国よりも悪かった。 その時、北の人たちよ帰って来いと神さまは言われます。

「主の御告げ。――わたしはあなたがたをしからない。わたしは恵み深いから。――主の御告げ。――わたしは、いつまでも怒ってはいない。」(エレミヤ3章12節)

「ただ、あなたは自分の咎を知れ。あなたは自分の神、主にそむいて、すべての茂った木の下で、他国の男とかってなまねをし、わたしの声を聞き入れなかった。――主の御告げ。――」(エレミヤ3章13節)

 神さまの声に従わなかった国は、神さまからの罰でなくて、人の手によって自然消滅するのです。 自然消滅は永遠に神さまから裁かれるということです。 ぜひそのようにならないよう、イエスさまによって永遠の命を回復しましょう。 祈りましょう。

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