急激な地球転換期


 地球は人類史上始まって以来の急激な地球転換期に来ています。 この大転換期は人類がもたらした儲け主義の産物で、危機を迎えつつあります。

 人類史上初めてのエネルギー革命、温暖化による異常気象、エネルギーの悪用、環境破壊、都市化によるストレス化、人種対立、宗教対立、貧困格差などありとあらゆる問題が噴出しています。 特に国家間の対立、政治指導者と国民の対立は大きくなりつつあります。 
 あちらに進んでいったらダメと分かっていても、止める事が出来ないで進んで行くのです。 人類にとって核開発、平和利用はダメとわかっていても進み続け、自滅の道を歩んでいます。 北朝鮮、イランやその他の国による核兵器開発、チェルノブイリ、福島原発事故による代償は計り知れませんが、もうすでに建ててしまった原発はどうする事も出来ないのです。 もしかしたら原発を建設するよりも、廃炉のコストの方が掛かるのかも知れないのです。 未だに核廃棄物、核汚染物の処理が出来ないまま、危険な汚染物が溜まりつつあります。

 世界はエネルギーの素晴らしさと怖さを知っているのですが、悲しいかな怖さよりも素晴らしさが強調されているのです。 何故なら人類の利益よりも自国の利益を大切にするからです。 本当に怖いことです。

今、先進国と呼ばれる国は少子化、後進国はと呼ばれる国は大家族化でお互いに苦しんでいるのです。 先進国と後進国が一緒になれば解決するのですが、テロ、貧困差、文化の違いが様々な問題を引き起こしており、簡単ではありません。

 急激な変化といっても分からないかも知れませんが、昭和で使っていた物の変化を考えると明らかになるかもしれません。 例えば音楽、レコード、オープンリール、カセット、CDというものが時代の流れとしてありました。 スチルカメラでは、フィルム、ポラロイド、デジタルメモリという具合に変化。 映像媒体も8ミリカメラ、VHSテープ、レーザーディスク、DVD、ブルーレイ、デジタルメモリという物があります。 放送媒体も、ラジオ&テレビ電波から、インターネット。 コンピューターもワープロから始まり、パソコン、タブレット、スマホ 本はデジタル化。 戦後70年は物を作れば売れる時代で、日本にとって、世界にとってゴールデンタイムでした。

 今はどうでしょう? 音楽、カメラ、ビデオ、コンピューターの機能が、スマホで出来るようになりましたし、以前の記憶媒体や電気製品がゴミのようになってきたのです。 それらの物を作っていたからビジネスが盛んでした。 今はそれらのものがスマホ一つで出来るようになり、音楽、写真やビデオの記録がオンラインで出来るようになりました。 言い換えれば見えるものを売らなくても、ビジネスが出来るようになってきたのです。

 製造業、在庫管理、倉庫管理、営業、物品配達などの仕事をしていた人が失業です。それだけでもかなりの、仕事が減っていますし、少子化で仕事が出来る人が減っているのです。 そこに救世主のように現れたのが、ロボットで人間の仕事が、取り変わりつつあります。 そういう事で、世界中のビジネスが終わりに近づきつつあるようです。

 その中で、どのように生きていくかという事ですが、やはり儲け主義でなく、生きるために必要なものを作って売るしかないようです。 それは景気に左右されないモノを作り続ける事です。 しかし、それが先祖代々に続くかというと別問題になって来つつあります。 例えば農業、漁業などでしょうか? それを助ける産業なら生き残れるのです。 今は、貿易、ハイテク産業ですが、これらは輸出するものが無ければ赤字で、今の先進国が抱える問題です。 今は賃金の安い国に生産拠点が移り、先進国は輸入に頼るために、国は貧富差や、都市集中化で人と人の関係が薄れ壊れているのです。 韓国を見ると、よくわかります。 ドンドンと国の力によってハイテク産業で儲けましたが、賃金の安い中国がハイテク産業に手を出すと、一気に弱くなり将来が不安です。

 儲けあるところに国々が集まります。 勝ち続ければ、良いのですがそうは行かないようです。 その時、周りを見回すとどうなっているのか? 怖い話です。 今まで投資したものが、借金となり重荷となります。 日本企業がトランプ大統領発言でアメリカ進出し、工場投資するけれど、怖い話です。 東芝がアメリカに高額投資しましたが失敗の事も考慮しなければならない事です。 これは個人レベルではどうする事も出来ない世の流れです。

『「すべての国々の民が、彼女の不品行に対する激しい御怒りのぶどう酒を飲み、地上の王たちは、彼女と不品行を行ない、地上の商人たちは、彼女の極度の好色によって富を得たからである。」 それから、私は、天からのもう一つの声がこう言うのを聞いた。 「わが民よ。この女から離れなさい。その罪にあずからないため、また、その災害を受けないためです。 なぜなら、彼女の罪は積み重なって天にまで届き、神は彼女の不正を覚えておられるからです。」』(ヨハネ黙示録18章3-5節)

 聖書は言っています。 地上の証人たちは、彼女とのビジネスによって富を得たのです。 しかし、世界の国々は彼女と不品行を行っていますが、聖書はこの女から離れなさいといっています。
 私が思う事は彼女とはサタンの誘惑に負け、神から離れたエバの事です。 サタンはこの世が滅びるまで、ビジネスを通し人を誘惑し続けます。 個人は罪の誘惑に負けても、イエスさまに繋がっている限り、誘惑に打ち勝つことが出来ます。 しかし、世の終わりには、サタンの誘惑に負けたまま、罪を犯しても神に立ち返らないでそのままにして、世の中で生きている国々の事をいっていると感じます。
 その世の流れに対抗するには、私たち一人ひとりが罪から離れ、イエスさまの元に立ち返るのです。 ビジネスは伝道や生活に役立ちますが、人の生き方の中心になってはいけないのです。

 あなたは、この世界の中でどのようにこれから生きていきますか?

『自分の宝を地上にたくわえるのはやめなさい。そこでは虫とさびで、きず物になり、また盗人が穴をあけて盗みます。 自分の宝は、天にたくわえなさい。そこでは、虫もさびもつかず、盗人が穴をあけて盗むこともありません。 あなたの宝のあるところに、あなたの心もあるからです。』(マタイ福音書6章19-21節)

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