Good Doctor


 Good Doctorというアメリカ番組が始まって話題を呼んでいるようです。 それは韓国でもこの番組の人気が高く、そのリメイク版をアメリカで放送しています。

 この番組を娘が見ていて、私もその番組をちょっとだけ見ていて教えられた事を一つシェア。

 肝臓移植を待っている患者さんがいて、病院でもその人を助けたいと思っていました。 患者は肝臓移植をする前に、絶対にアルコールを飲んではダメという事でしたが、患者の娘の一人がとうとう弁護士になれるという事で、喜びを現す為にシャンペンを飲んだのです。

 その後、待ちに待った肝臓移植の順番が来た時、患者さんには、アルコール反応が出て肝臓移植が出来ない事がわかりました。 いくら色々な条件が整ったとしても、本人にその用意が出来ていなかったのです。 そして残酷な話ですが、肝臓移植が一番初めに出来る人が、チャンスを失ったのです。 またその患者は再び、肝臓移植の順番が来るのを一番最後から待つ事になったのです。

 Good Doctorがいて、患者さんを助けるには限界だあると言うのです。 例えば、肺ガン患者を助けようと思っても、患者がいつまでもタバコを吸っていては助けられないし、糖尿病の患者さんが甘いものが好きだとのと助けられないものなのです。

 確かにGood Doctorがいれば、人間の寿命が少し延びるかもしれませんが、人の寿命は神さまと本人の関係なのです。

 先日、召天された日野原重明先生が言われていたのは、「人の命には限りがある。 だから、Cure(癒し)よりもCare(ケア)を大切にする。」 人との関係も、癒しよりもCare(ケア)が大切という事でしょうか。 生きている時にしか出来ない事を、今する必要がありそうです。

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