ユダヤ人と日本の祝福


 聖書的に一番大切な地域は、中東です。 現在とっても、危険な状態です。 終末に関わることだからです。
 キーポイントはユダヤ人です。日本人にとってユダヤ人は無関係と思われていますが、とっても深い繋がりがあるのです。

 明治維新で開国した日本は貧しい国でした。 その小さくて貧しい国が日露戦争をした時はとってもお金が必要でした。 とても大きく豊かな国、ロシアには勝てませんが、それを助けたのはユダヤ人による資金援助でした。

 普通、大国ロシアには勝てません。弱小国、日本に投資をさせたいと思う何かがユダヤ人の中にあったのでしょうか?
 欧米や周辺国は日本がロシアに勝てるはずがないと思って見守ってました。

 ところが大きなリスクを犯して、ユダヤ人が日本に投資をしたから、戦争に勝てたのです。 そのお陰で日本は高価な軍艦や武器を買ってロシアと戦うことが出来たのです。
 結果は日本の勝利でした。
(しかし、203高地では、1万7千人以上の将兵を失うという大きな犠牲があったことも、決して忘れてはならないことだと思います。)

 その三十年後、ナチスドイツによるユダヤ人の大迫害が始まり、逃げ場を求めたユダヤ人を助けたのが、有名な杉原千畝です。 たくさんのユダヤ人難民のためにパスポートを発行し、政府の意向とは別な人道的支援によってユダヤ人を助けました。

 現実には、それだけではユダヤ人は助かりませんでした。  樋口季一郎や、それに心を動かされた人たちが、避難民のための交通機関(ヒグチルート、1938年~1940年)や支援をしたからユダヤ人は助かり、アメリカへ避難出来ました。
 その当時の日本から物事を見て行くとアメリカとの関係は冷却化し敵国になる立場ですが、ユダヤ人を通して日本はアメリカとつながり続けたのですから、不思議な話です。

 その当時、日本にはユダヤ人を助ける義務は無かったのですが、樋口季一郎という将校は昔、外交官時代にユダヤ人との不思議なつながりがあった事と、日露戦争時の恩をしっかりと覚えてました。
 それで、樋口季一郎は日本の軍部を説得してユダヤ人難民を助けました。

 それだけではありません。 その後も樋口中将は兵隊を助けるため奇跡のキスカ島撤退をしたり、終戦を利用して日本領土を占領しようとしたロシアから、日本を守ったのです。
 ロシアにしてみれば日本の終戦は日本領土占領の絶好のチャンスでしたが、樋口中将によって邪魔されたのです。

 終戦した日本は武装解除と戦いを辞めるのが当たり前の事でしたが、樋口は終戦命令を出した天皇の命令に背いて、独自の考えで樺太に残った日本住民のためにロシアと戦い、日本住民と北海道を守ったのです。

 普通、ロシアや中国の介入があると国が南北に分割され、国の力は弱るのですが、(ドイツ、朝鮮半島、ベトナムなど分割した) 日本は不思議に南北分離から守られました。

 また樋口季一郎中将は戦争犯罪人の一人になってもおかしくない立場ですが、樋口季一郎によって助けられたユダヤ人達が彼を守り、日本の立場を守ったのです。

 終戦後、敗戦国日本は驚くようなV字回復をしたのはご存知の通りですが、その裏にはユダヤ人との深い絆があったから出来たと私は思います。
 今はそれらがどこから来たのか、日本人は忘れかけられているのです。

エルサレムのために平安を祈れ、「エルサレムを愛する者は栄える。」 詩篇122篇6節

 それでは、ユダヤ人は良い国民かというと違います。 普通の国民です。

 しかし忘れてはならないのが、天地創造主が自らのことを明かすために、選ばれた民です。

 ユダヤ人を知れば知るほど、人間の罪深さ(罪の報酬は死)と神さまの無条件愛(神の祝福)を知り、体験出来るのです。

 ぜひキリスト教会で、無条件の愛を示してくださったユダヤ人であり、アジア人であるイエスさまの事を知り、イエスさまと自分自身の関係を体験して復活の喜びを味わってみてください。 生きてみてください。

 あなたが主とつながり、主の祝福の恵みを生きれるよう祈っています。

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